コラム

目薬のさしかた 乳幼児編

目薬をさすのを恐がりいやがる幼児、泣き出してしまって目をつぶってしまう赤ちゃんに、お母さんは困っていらっしゃいませんか?
強引に点眼しても 、泣いていては目薬の成分が目の外に流れ出してしまい、効果がありません。また恐怖を与えては、次の点眼の時にさらにむつかしくなります。

まずは、双方ともリラックスしましょう。

子供さんを仰向けに寝かせ、腕を大の字のように広げたところへ、おかあさんは子供の頭側から足のほうをむき馬乗りのようなかたちをとります。おかあさんは両膝で子供の脇を固定します。子供の手が子供さんの顔にいかないように自分の足で防ぐわけです。そうして、やさしく言い聞かせ、不安を取り除いてあげてから点眼してみてください。まつげに触れないように、少し目からはなしてさします。見た目は荒っぽい光景ですが、確実かと思います。

目薬は恐くないものだとわかれば、お座りさせて、点眼できるようになるでしょう。その時も、おかあさんは目薬の瓶を持つ手と反対の手で、オモチャなどを持ち、子供がじっとそれを見あげている間にさせばうまくいきます。決して目をこじ開けようとしないでください。目薬タイムも、スキンシップだと思って楽しむぐらいの気持ちでいきましょう。子供さんとの暮らしを、あせらず、ゆっくり、楽しんでください。いつのまにか、子は育ち、手を離れるときが必ず来ます。

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堀田眼科

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